抽選で出場1500人内定 トライアスロン宮古島大会 24日、メールで通知


抽選で出場1500人内定 トライアスロン宮古島大会 24日、メールで通知 第38回全日本トライアスロン宮古島大会の出場者を決めるため抽選を行う大会長の座喜味一幸市長(左から2人目)ら=20日、宮古島市役所
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 【宮古島】来年4月14日に宮古島市で開催される第38回全日本トライアスロン宮古島大会(主催・宮古島市、琉球新報社)の出場選手抽選会が20日、宮古島市役所で開かれ、出場者の1500人が内定した。24日に応募者に抽選結果をメールで知らせる。

 今大会には国内外から2041人の応募があった。抽選会では、出場枠最後の100人を大会長の座喜味一幸市長らが抽選箱から選んだ。前回大会で総合1位の寺澤光介ら招待選手8人も参加する。

 座喜味大会長は「市内ではトライアスロンの選手と思われる人が走ったりバイクに乗る姿を見ることができる。安心安全な大会にするように万全を期したい」と話した。

 (友寄開)