宮古島市出身の川満が新王者に ボクシング日本ライトフライ級


宮古島市出身の川満が新王者に ボクシング日本ライトフライ級 王者のベルトを抱え、喜ぶ川満俊輝(中央)と三迫貴志会長(右)、横井龍一トレーナー(左)=17日、兵庫県の神戸ポートピアホテル(本人提供)
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 プロボクシングの日本ライトフライ級タイトルマッチが17日、兵庫県の神戸ポートピアホテルで行われ、宮古島市出身で同階級1位の川満俊輝(宮古工高-第一工業出、三迫所属)が王者の大内淳雅(姫路木下)に2回1分0秒でTKO勝利し、新王者となった。

 川満は「たくさんの人に協力していただき、ベルトを取れて感謝の気持ちでいっぱいだ。本当に取れて良かった」と声を弾ませた。

(屋嘉部長将)