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佐敷中の平良が躍動、38得点 バスケジュニアウインターカップ、初戦突破【4日の試合】


佐敷中の平良が躍動、38得点 バスケジュニアウインターカップ、初戦突破【4日の試合】
この記事を書いた人 Avatar photo 大城 三太

 バスケットボールの第4回全国U15選手権大会(ジュニアウインターカップ)は4日、東京都・武蔵野の森総合スポーツプラザで開幕した。県代表で女子の佐敷中は1回戦で、Ramper(神奈川)と対戦し83―55で勝利した。佐敷中は第1Qから主導権を握り、平良美海(3年)を中心に得点を重ねた。41―22で前半を折り返し、後半も追いすがる相手を突き放した。2回戦は5日、女子佐敷中はNORD BREZZA U15(北海道)と戦う。

 コートを駆け回り、躍動したのがポイントガードの平良美海(みう、3年)だった。第2クオーター(Q)、パスカットからのドライブで流れを引き寄せ、得点源となった。「前半はジャンプシュート中心でフリースローも確実に決めることができた」と輝きを放った。視野の広さを生かしたパスでもチームを活性化させた。

 山城璃葉奈(りよな、3年)の3点弾や知念香利奈(2年)の個人技を生かしたドリブルからの得点で41―22と突き放して前半を折り返した。佐敷は第3Qでも優位に立ち、第4Qは連続得点を許しながらも、最後は28点差で快勝。平良は3点弾9本中5本を決める精度の高さでチーム一の38得点と活躍した。

 知念邦和ヘッドコーチは「前から当たっていく守備が機能した。シュートが外れてもボールを取りにいき続けて得点につなげ、勢いに乗ることができた」と手応えを語る。

 2年の山城璃杏乃(りあの)主将は「リバウンドを取りにいく時、相手オフェンスをリングから遠ざける『ブロックアウト』がうまくいかず、課題が残った」と修正を誓う。2回戦は高い壁がそろう北海道代表に挑む。

(大城三太)


【女子】
▽1回戦
佐敷中 
 83―55(15―9,26―13,23―13,19―20)
Ramper(神奈川)