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男子のキングスU15、2回戦で敗れる 要所で3点弾決められる バスケジュニアウインターカップ


男子のキングスU15、2回戦で敗れる 要所で3点弾決められる バスケジュニアウインターカップ キングスU15―京都精華学園中 シュートを狙うキングスU15の亀谷琉斗=5日、東京都の武蔵野の森総合スポーツプラザ(JBA提供)
この記事を書いた人 Avatar photo 屋嘉部 長将

 バスケットボールの第4回全国U15選手権大会(ジュニアウインターカップ)は5日、東京都・武蔵野の森総合スポーツプラザで2回戦を行った。男子で県代表の琉球ゴールデンキングスU15は京都精華学園中に50―66で敗れ、3回戦進出を逃した。キングスU15は追い上げる展開が続いたが、要所で京都精華学園中に3点弾を高確率に決められてしまった。

 3年ぶりの2回戦突破を目指した琉球ゴールデンキングスU15だったが、昨年の大会ベスト4で、全中ベスト4と強豪の京都精華学園中が立ちはだかった。

 第1クオーター(Q)はお互いの守備が機能し、なかなか得点が伸びない。その中でもキングスの守備を京都精華が破りにかかった。リバウンドの核となる190センチの友寄快星をリング下に入らせないようにし、リバウンドに跳ぼうとしても複数人で抑え込んだ。リバウンドを取られては速攻を決められてしまった。さらにペイントアタックされて、キングスの守備が中心によると、外からの3点弾を高確率で決められてしまった。

 キングスはエースの宮里俊佑を中心に攻め、点差を縮めるが、京都精華に要所で3点弾を連続で決められた。第3Qに主将の亀谷琉斗が足を痛めてしまい、第4Qには22得点を挙げていた宮里が足をつってしまうなど、ガードの中心の2人が最後までコートに立てなかったことも響いた。

 3大会連続の2回戦敗退となり悔しさが残ったが、2年生の宮里や友寄ら主力がチームに残ることは大きい。3年生の亀谷は「いい選手が残っているので自信を持って日本一を目指してほしい」とエールを送る。エースの宮里は「シュートをしっかり決められるようにして、来年は誰にも止められないようにしたい」と雪辱を果たすつもりだ。

 (屋嘉部長将)

 【男子】
▽2回戦
京都精華学園中
 66―50(14―12,17―10,16―15,19―13)
琉球ゴールデンキングスU15