バスケットボール男子のU18日本代表が出場した第30回アルバート・シュバイツァー・トーナメントが3月30日~4月6日、ドイツ・マンハイムで開催された。日本は過去最高の8位だった。県出身の平良宗龍(金城中―開志国際高)は、予選ラウンド全5戦に出場し、存在感を発揮した。
日本はスロベニア、トルコ、オーストラリアに敗れたものの、チェコに62―59で大会初勝利する。ドイツ戦は67―61で勝ち、平良はチーム2位となる10得点を挙げた。
日本は2勝3敗で5―8位の順位決定戦に進んだものの、ギリシャに77―79、エジプトに62―74で敗れた。