男子を制した読谷（提供）
琉球新報社 ソフトボールの第50回男子春季高校大会は14日、桑江総合グラウンドで決勝を行い、読谷が10―0の五回コールドで美里工を下し、7連覇を果たした。読谷と美里工は九州地区大会（5月11、12日、熊本県）の出場権を獲得した。
第60回女子大会は同日までに桑江総合グラウンドで準決勝までを行い、読谷とコザが決勝進出を決めた。決勝は20日午前9時から同グラウンドで行われる。
【男子】
▽1回戦
具志川 11―2 嘉手納・前原・与勝
▽準決勝
沖縄工
4012080 ｜15
217026×｜18
美里工
具志川
2 00 ｜2
10 4×｜14
読谷
（三回コールド）
▽決勝
美里工
00000 ｜0
6211×｜10
読谷
（五回コールド）
（美）安村―金城
（読）松田、與那嶺仁渉、與那嶺仁望―下地
▽本塁打 屋我（読）
▽二塁打 與那嶺厚、宮平（読）
【女子】
▽1回戦 北谷9―1具志川、読谷7―0石川、普天間4―3浦添・南風原・陽明・那覇国際・向陽、知念10―2那覇、コザ10―0具志川商・前原・与勝、名護16―11北中城・嘉手納、糸満9―1宜野座、浦添商12―0首里
▽準々決勝
読谷 2―1 北谷
知念 6―4 普天間
コザ 12―1 名護
浦添商 8―0 糸満
▽準決勝
知念
1000 0 ｜1
0340 1x｜8
読谷
（五回コールド）
浦添商
1000000 ｜1
112000×｜4
コザ
