【桃園共同】野球のU―18(18歳以下)アジア選手権第3日は4日、台北などで行われ、1次リーグB組の高校日本代表は、フィリピンに13―0の五回コールドゲームで快勝した。開幕3連勝となり、B組首位で6日から始まる2次リーグに進出。
日本は一回に6得点するなど圧倒。先発した主将の間木(兵庫・報徳学園)ら3人の継投で、無安打無得点に抑えた。四回から登板し、2回を投げた田崎颯士(興南3年)は2奪三振などで無安打に抑え、勝利投手となった。
2次リーグでは、6日にA組1位の台湾、7日に同2位の韓国と対戦する。