○…11月19日に開催予定の泡瀬大綱引を心待ちにする小渡良太郎県議(沖縄・自民)。「5年に一度の開催。地域一丸で準備を進めている」と話す。日程が許す限り綱編みに参加し、道路使用の申請手伝いなど裏方として各所との調整役もこなすが、テークトゥールー(太鼓灯籠)の練習には「まだ顔を出せていない」と頭をかく。「地元、泡瀬の歴史や文化を学ぶいい機会」と売り込むだけに、伝統の“灯”継承に向け、トゥールーの練習にも参加したいところ。
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灯を消さぬ
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琉球新報朝刊
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