エナジックか、沖尚か 沖縄県勢で決勝 きょう4日正午から 秋季九州高校野球


エナジックか、沖尚か 沖縄県勢で決勝 きょう4日正午から 秋季九州高校野球 決勝進出を決め、笑顔を見せるエナジックの選手ら=3日、大分県の別大興産スタジアム(大城直也撮影)
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 高校野球の秋季九州大会(第155回九州大会)第6日は3日、大分県の別大興産スタジアムで準決勝を行い、エナジックと沖縄尚学がそれぞれ勝利した。両校は来春の選抜大会出場が確実視される。4日正午に開始予定の決勝は県勢対決となった。

 エナジックは柳ケ浦(大分)に4―2で競り勝ち、沖縄尚学は西日本短大付(福岡)に11―1の六回コールドゲームで圧勝した。

 エナジックは初制覇、沖縄尚学は2022年秋季大会以来となる4季ぶり6度目の優勝を目指す。