那覇市壺屋に、完全な形で残っている登り窯。約10個の石を積み重ねて赤瓦葺きの屋根を支える。本焚き口から9袋あり、乾燥した作品を焼成する。幅4メートル、長さ22.7メートル、共同窯として1970年代まで使われた。南西向き。
東ぬ窯 (あがりぬかま)
この記事を書いた人
琉球新報社
那覇市壺屋に、完全な形で残っている登り窯。約10個の石を積み重ねて赤瓦葺きの屋根を支える。本焚き口から9袋あり、乾燥した作品を焼成する。幅4メートル、長さ22.7メートル、共同窯として1970年代まで使われた。南西向き。