あがろうざ節 (あがろうざぶし)


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 八重山民謡。娘たちが9年母樹の下で子守をしながら赤子の成長を願う。役人となり出世し親の名声をあげ、沖縄旅の際には守姉の土産に月や星の模様の衣裳をくださいとの内容。あがろうざは、登野城村の俗称といわれるが未詳。

『最新版 沖縄コンパクト事典』2003年3月・琉球新報社発行、2,415円(税込)