名護市安和の北方、標高約50メートルの丘にある御嶽林。200本余のクバ(ビロウ)が群生し、御嶽名ともなっている。神木とされるクバに守られ、古島(現在地に移動する前の集落跡)への遥拝所、イビ、ノロ墓などがある。【県指定民俗文化財】
安和のくばのうたき (あわのくばのうたき)
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琉球新報社
名護市安和の北方、標高約50メートルの丘にある御嶽林。200本余のクバ(ビロウ)が群生し、御嶽名ともなっている。神木とされるクバに守られ、古島(現在地に移動する前の集落跡)への遥拝所、イビ、ノロ墓などがある。【県指定民俗文化財】