医介輔(歯科介輔) (いかいほ(しかかいほ))


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 1951年5月、米国民政府布令により沖縄での医師(歯科医師)不足を補うためできた制度。医師や歯科医の助手として働いた者等に許可証が与えられ、単独開業もへき地等の指定地域で可能であった。医療に多大の貢献があり復帰後も存続。

『最新版 沖縄コンパクト事典』2003年3月・琉球新報社発行、2,415円(税込)