石巻き漁。巻き落としとも。深場釣りの漁法で、1919(大正8)年我那覇生敏が開発したとされる。おもりの石は、ぐるぐる巻きにしたテグスが外れた段階で落ち、使い捨て。現在、宮古の池間島に平良市伝統技能保存者がいる。
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琉球新報社
石巻き漁。巻き落としとも。深場釣りの漁法で、1919(大正8)年我那覇生敏が開発したとされる。おもりの石は、ぐるぐる巻きにしたテグスが外れた段階で落ち、使い捨て。現在、宮古の池間島に平良市伝統技能保存者がいる。