伊東忠太 (いとう・ちゅうた)


この記事を書いた人 Avatar photo 琉球新報社

 1867~1954(慶応3.10.26~昭和29.4.7) 工学博士、日本建築史学の祖。山形県米沢市生まれ。1924年首里城や民家などを調査、琉球建築のすばらしさを評価、首里城正殿の国宝指定に尽力した。

『最新版 沖縄コンパクト事典』2003年3月・琉球新報社発行、2,415円(税込)