1968(昭和43)年10月の主席公選で、保守陣営・西銘順治候補が打ち上げたキャッチフレーズ。米軍基地撤去、即時無条件返還を掲げた革新統一候補の屋良朝苗が勝利すると、昔のようにイモを食い、はだしの生活に戻ると強調した持論。
イモ・はだし論 (いも・はだしろん)
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琉球新報社
1968(昭和43)年10月の主席公選で、保守陣営・西銘順治候補が打ち上げたキャッチフレーズ。米軍基地撤去、即時無条件返還を掲げた革新統一候補の屋良朝苗が勝利すると、昔のようにイモを食い、はだしの生活に戻ると強調した持論。