援農運動 (えんのううんどう)


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 キビ刈り期の人出不足が1976(昭和51)年に深刻化したことをきっかけに始まった、本土の青年らによる奉仕作業。サトウキビのほか、パインやジャガイモの収穫期に、与那国や東村などで毎年のように行われている。

『最新版 沖縄コンパクト事典』2003年3月・琉球新報社発行、2,415円(税込)