キビ刈り期の人出不足が1976(昭和51)年に深刻化したことをきっかけに始まった、本土の青年らによる奉仕作業。サトウキビのほか、パインやジャガイモの収穫期に、与那国や東村などで毎年のように行われている。
援農運動 (えんのううんどう)
この記事を書いた人
琉球新報社
キビ刈り期の人出不足が1976(昭和51)年に深刻化したことをきっかけに始まった、本土の青年らによる奉仕作業。サトウキビのほか、パインやジャガイモの収穫期に、与那国や東村などで毎年のように行われている。