ヒルギ科の常緑高木。マングローブ構成種のひとつで、別名アカバナヒルギ。タコ足状の支柱根を多く出し、地下部からは杭(くい)のような呼吸根を水面に出す。メヒルギに比べ大きく、葉も厚く大形。果実の幼根は短くやや太い。
オヒルギ
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琉球新報社
ヒルギ科の常緑高木。マングローブ構成種のひとつで、別名アカバナヒルギ。タコ足状の支柱根を多く出し、地下部からは杭(くい)のような呼吸根を水面に出す。メヒルギに比べ大きく、葉も厚く大形。果実の幼根は短くやや太い。