カツオ漁業 (かつおぎょぎょう)


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 県人のカツオ漁業が始まったのは1901(明治34)年。大正時代には国内でも有数の産地となった。戦後は沿岸から沖合、遠洋へと進み、南方基地漁業が盛んになったが、オイルショックなどの影響で衰退、厳しい状況にある。

『最新版 沖縄コンパクト事典』2003年3月・琉球新報社発行、2,415円(税込)