嘉手苅林昌 (かでかる・りんしょう)

 1920~1999(大正9.7.4~平成11.10.9)琉球民謡歌手。越来村(現沖縄市)生まれ。戦後を代表する民謡歌手で、〈嘉手苅節〉と呼ばれる独特の節回しで知られた。代表曲には、変わり行く沖縄を風刺した「時代の流れ」などがある。琉球民謡協会設立時の中心メンバーで、晩年は名誉顧問を務めた。


『最新版 沖縄コンパクト事典』2003年3月・琉球新報社発行、2,415円(税込)