石垣市川平仲間岡と獅子岡を中心に形成された15~16世紀ごろの遺跡。1904(明治37)年に鳥居龍蔵によって調査され、その成果は以後の八重山考古学研究に大きな影響を与えた。考古学上の学史に残る遺跡である。【国指定史跡】
川平貝塚 (かびらかいづか)
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琉球新報社
石垣市川平仲間岡と獅子岡を中心に形成された15~16世紀ごろの遺跡。1904(明治37)年に鳥居龍蔵によって調査され、その成果は以後の八重山考古学研究に大きな影響を与えた。考古学上の学史に残る遺跡である。【国指定史跡】