仲松弥秀著。1968年11月、琉球大学沖縄文化研究所刊。90年、梟社より改訂版。御嶽の神と村人の関係を「オソイ(守護し支配するもの)」「クサティ(頼りになるもの)」の宗教観で解説した、沖縄の村落研究の名著。
『神と村』 (かみとむら)
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琉球新報社
仲松弥秀著。1968年11月、琉球大学沖縄文化研究所刊。90年、梟社より改訂版。御嶽の神と村人の関係を「オソイ(守護し支配するもの)」「クサティ(頼りになるもの)」の宗教観で解説した、沖縄の村落研究の名著。