魏士哲 (ぎしてつ)

 1653~1738(尚質6.2.15~尚敬26.1.15) 新入唐栄人。1688年に小唐船副通事として渡唐した際に福建の医師黄会友から補唇の秘法を会得。翌年帰国し、中城御殿で当時の王世孫尚益の兎唇治療に成功している。紫金大夫まで昇り、高嶺村地頭に任命される。


『最新版 沖縄コンパクト事典』2003年3月・琉球新報社発行、2,415円(税込)