国頭正胤 (くにがみ・せいいん)

 ?~1537(?~嘉靖16) 三司官。馬姓国頭按司家の始祖。父は金丸(後の尚円)を庇護した人物とされる。金丸は即位後に、報恩のため正胤を国頭間切の総地頭に任じたという。三世正格(馬順徳)の功績で、同家は按司家へ昇格。


『最新版 沖縄コンパクト事典』2003年3月・琉球新報社発行、2,415円(税込)