八重山黒島の口説。島の生活風土を誉め、五穀豊穣を予祝した内容。舞踊は諸見里秀思と玉代勢秀喜が1894(明治27)年に創作した。ムイチャー(丈の短い作業着)に頭にティサージを巻き裸足で活発に踊る。踊り手が合間に囃子を入れる。
黒島口説 (くるしまくどぅち)
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琉球新報社
八重山黒島の口説。島の生活風土を誉め、五穀豊穣を予祝した内容。舞踊は諸見里秀思と玉代勢秀喜が1894(明治27)年に創作した。ムイチャー(丈の短い作業着)に頭にティサージを巻き裸足で活発に踊る。踊り手が合間に囃子を入れる。