読谷村字座喜味にある15世紀初期の城跡。標高127メートルの丘の上に琉球石灰岩の高い城壁をめぐらす。一の曲輪と二の曲輪からなり、各曲輪に石造拱門が一つずつある。環境整備事業が実施され、現在公開活用が図られている。【国指定史跡】
座喜味城跡 (ざきみじょうせき)
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琉球新報社
読谷村字座喜味にある15世紀初期の城跡。標高127メートルの丘の上に琉球石灰岩の高い城壁をめぐらす。一の曲輪と二の曲輪からなり、各曲輪に石造拱門が一つずつある。環境整備事業が実施され、現在公開活用が図られている。【国指定史跡】