座喜味城跡 (ざきみじょうせき)


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 読谷村字座喜味にある15世紀初期の城跡。標高127メートルの丘の上に琉球石灰岩の高い城壁をめぐらす。一の曲輪と二の曲輪からなり、各曲輪に石造拱門が一つずつある。環境整備事業が実施され、現在公開活用が図られている。【国指定史跡】

『最新版 沖縄コンパクト事典』2003年3月・琉球新報社発行、2,415円(税込)