崎山用能 (さきやま・ようのう)


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 1900~1945.7.24(明治33.12.11~昭和20.7.24) 八重山の音楽家。父用吉の影響で八重山音楽に関心を持つ。三線だけでなく、琴、バイオリンなど幅広い音楽活動を展開し、八重山民謡を広める。

『最新版 沖縄コンパクト事典』2003年3月・琉球新報社発行、2,415円(税込)