サツマイモ


この記事を書いた人 Avatar photo 琉球新報社

 ヒルガオ科のつる性多年草。メキシコ、中米が起源とされる。別名カンショ、カライモ、リュウキュウイモ。方言名はンム、ウムなど。1605年野国総管が中国福建より苗を沖縄に持ち帰り、儀間真常が県内に広めた。

『最新版 沖縄コンパクト事典』2003年3月・琉球新報社発行、2,415円(税込)