方言名ソーミナ、カーミヌゾー【沖】、タカズルンナ【八】。ニシキウズガイ科の巻貝。別名タカセガイ。重厚なピラミッド形の大形貝。肉は食用、殻はボタンの原料になり、戦前は本土に輸出されていた。奄美大島以南、インド太平洋に分布。
サラサバテイガイ
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琉球新報社
方言名ソーミナ、カーミヌゾー【沖】、タカズルンナ【八】。ニシキウズガイ科の巻貝。別名タカセガイ。重厚なピラミッド形の大形貝。肉は食用、殻はボタンの原料になり、戦前は本土に輸出されていた。奄美大島以南、インド太平洋に分布。