三板。琉球楽器の一つ。1710年の江戸上りから演奏された御座楽の打楽器に三板が見える。黒檀や堅木を使用し、3枚の板を紐でつなぎ、片手の指間で固定し、別の手で打つ。今日では早びきの曲や民謡等で軽快さを出す際効果をあげている。
サンバ
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琉球新報社
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三板。琉球楽器の一つ。1710年の江戸上りから演奏された御座楽の打楽器に三板が見える。黒檀や堅木を使用し、3枚の板を紐でつなぎ、片手の指間で固定し、別の手で打つ。今日では早びきの曲や民謡等で軽快さを出す際効果をあげている。