魔除けの獅子像。寺社や城の門、御嶽、貴族の墓陵、村落の出入口などに置かれ、明治以降、瓦葺き屋根の普及で屋根の上に置かれるようになった。火伏、悪霊払いなどの意味が込められる。今では沖縄観光のシンボルの一つともなっている。
シーサー
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琉球新報社
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魔除けの獅子像。寺社や城の門、御嶽、貴族の墓陵、村落の出入口などに置かれ、明治以降、瓦葺き屋根の普及で屋根の上に置かれるようになった。火伏、悪霊払いなどの意味が込められる。今では沖縄観光のシンボルの一つともなっている。