１９９２年、復帰２０周年記念事業として正殿、南殿、北殿を中心に城郭、周辺施設を再建。木造３階建て。沖縄の文化、歴史のシンボルである首里城復元は県民の夢であった。建築面積６３７平方メートル。最高棟の高さは１５．６メートルを誇る。首里城は過去４回も炎上しており、今回は１７１２年に再建され、１９２５年に国宝指定された正殿をモデルにした。今後、城郭の一部、周辺施設など年次ごとに整備していく方針。
首里城復元 (しゅりじょうふくげん)
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琉球新報社
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