舜天王統 (しゅんてんおうとう)


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 舜天に始まる中山の古王統。1187年から1259年まで舜天→舜馬順煕→義本と3代73年続いた。伝説では舜天(はじめ尊敦)は源為朝と大里按司の娘の子。義本王の時、未曾有の大飢饉と疫病があって退位し、英祖に王位を譲ったという。

『最新版 沖縄コンパクト事典』2003年3月・琉球新報社発行、2,415円(税込)