八重山の民謡。白保村の豊穣繁栄を寿ぎ、弥勒世果報を称えた歌。王府への貢納を済ませ、残りの稲粟で泡盛や御神酒を造り、役人を招いて夜の7日、昼の数日間、祝賀会をしようとの内容。軽快なテンポの節歌。
白保節 (しらほぶし)
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琉球新報社
八重山の民謡。白保村の豊穣繁栄を寿ぎ、弥勒世果報を称えた歌。王府への貢納を済ませ、残りの稲粟で泡盛や御神酒を造り、役人を招いて夜の7日、昼の数日間、祝賀会をしようとの内容。軽快なテンポの節歌。