新石垣空港問題 (しんいしがきくうこうもんだい)

 新石垣空港の建設地選定をめぐる問題。西銘県政時代の1979年、白保海域を予定地に選定したが、サンゴ礁の保護をめぐり、県内外で環境保全運動が高まり、県は87年カラ岳東案に計画を変更。大田県政に入り、92年11月、宮良・牧中案を選定。しかし、同案には地元の農家、地権者が激しく抵抗した。98年稲嶺県政が誕生すると白保のカラ岳陸上案が浮上し、建設予定地として調査が進められている。県は早ければ、2005年後半の着工を目指す。


『最新版 沖縄コンパクト事典』2003年3月・琉球新報社発行、2,415円(税込)