新嘉手納爆音訴訟 (しんかでなばくおんそしょう)


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 2000年3月、極東最大の米軍嘉手納基地の爆音に苦しむ基地周辺6市町村の住民約5500人が日米両国を相手に早朝、夜間の米軍機の飛行差し止めと、国に約62億円の損害賠償を求めた。原告数は全国2番目。

『最新版 沖縄コンパクト事典』2003年3月・琉球新報社発行、2,415円(税込)