方言名フノーラカン、フナダーカン【八】。カラッパ科のカニ。甲長約5センチ。甲羅の両側がそで状に張りだしていることからこの名がある。サンゴ礁の砂地にすみ、尻の方からもぐる。八重山民謡「網張ぬ目高蟹ユンタ」のメンバー。
ソデカラッパ
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琉球新報社
方言名フノーラカン、フナダーカン【八】。カラッパ科のカニ。甲長約5センチ。甲羅の両側がそで状に張りだしていることからこの名がある。サンゴ礁の砂地にすみ、尻の方からもぐる。八重山民謡「網張ぬ目高蟹ユンタ」のメンバー。