1552~1639(天文21~寛永16) 沖縄に初めて浄土宗を将来した僧侶。奥州岩城郡の人。1603年から3年間滞在し、桂林寺の住持となる。儀間真常ら多くの信徒を獲得し、念仏者が発生する素地をつくる。『琉球神道記』を記す。
袋中 (たいちゅう)
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琉球新報社
1552~1639(天文21~寛永16) 沖縄に初めて浄土宗を将来した僧侶。奥州岩城郡の人。1603年から3年間滞在し、桂林寺の住持となる。儀間真常ら多くの信徒を獲得し、念仏者が発生する素地をつくる。『琉球神道記』を記す。