ティンベー術 (てぃんべーじゅつ)


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 盾と矛を組み合わせた古武道の武器。一方の手に小型の防御用の盾(ローチェン)を持ち、もう片方の手に手鉾の小型を持って、対武器の防御用として用いる。三山時代から既に実戦で使用されていた。

『最新版 沖縄コンパクト事典』2003年3月・琉球新報社発行、2,415円(税込)