カワスズメ科の魚。原産地はサハラ砂漠以南のナイル水系から東アフリカ一帯といわれる。沖縄には1954(昭和29)年、食用魚として台湾から移入された。ダム、水田、河口域にすむ。久茂地川でもみられる。
テラピア
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琉球新報社
カワスズメ科の魚。原産地はサハラ砂漠以南のナイル水系から東アフリカ一帯といわれる。沖縄には1954(昭和29)年、食用魚として台湾から移入された。ダム、水田、河口域にすむ。久茂地川でもみられる。