多良間村字塩川にあり、心海上人の住居跡と伝えられる。現在は拝所。1697年から1711年まで島に滞在し、布教したという。「とんばら」と呼ばれる岩の上に碑が立ち、経塚建立の事績が刻まれている。【県指定史跡】
寺山の遺跡 (てらやまのいせき)
この記事を書いた人
琉球新報社
多良間村字塩川にあり、心海上人の住居跡と伝えられる。現在は拝所。1697年から1711年まで島に滞在し、布教したという。「とんばら」と呼ばれる岩の上に碑が立ち、経塚建立の事績が刻まれている。【県指定史跡】