フトモモ科の常緑低木。沖縄本島、慶良間、久米島などの非石灰岩地域の山野に自生し、熱帯アジアに分布する。方言名はウェンチュヌミミなど。花は径3センチの淡紅色で美しく、庭木とされ、果実は食用になる。
テンニンカ
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琉球新報社
フトモモ科の常緑低木。沖縄本島、慶良間、久米島などの非石灰岩地域の山野に自生し、熱帯アジアに分布する。方言名はウェンチュヌミミなど。花は径3センチの淡紅色で美しく、庭木とされ、果実は食用になる。