ポルトガル人トメ・ピレス著。原題は〈紅海からシナ人の国までを取り扱う東洋の記述〉。1511年、ポルトガルによるマラッカ(現マレーシア連邦の小都市)占領直後に書かれたもので、現地でのレケオ(琉球)人の様子などを伝える。
『東方諸国記』 (とうほうしょこくき)
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琉球新報社
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ポルトガル人トメ・ピレス著。原題は〈紅海からシナ人の国までを取り扱う東洋の記述〉。1511年、ポルトガルによるマラッカ(現マレーシア連邦の小都市)占領直後に書かれたもので、現地でのレケオ(琉球)人の様子などを伝える。