1794~1849(尚穆43~尚泰2) 医師。首里出身。1816年に北京で医学を学び、帰国後に王府詰めの医者となる。再び北京へ留学し、精神病の一種・積瘋の治療法を修得。王家の治療に尽くした。『御膳本草』を著す。
渡嘉敷通寛 (とかしき・つうかん)
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琉球新報社
1794~1849(尚穆43~尚泰2) 医師。首里出身。1816年に北京で医学を学び、帰国後に王府詰めの医者となる。再び北京へ留学し、精神病の一種・積瘋の治療法を修得。王家の治療に尽くした。『御膳本草』を著す。