1570~1655(元亀元~明暦元・5.25) 屋久島安房村出身の儒学者。僧名養善院日章。儒学者南浦文之の門下。薩摩藩主島津光久の侍読もし、また1632年に来琉して尚豊の侍講をつとめ、文之点による漢文の読方を琉球に広めた。
泊如竹 (とまり・じょちく)
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琉球新報社
1570~1655(元亀元~明暦元・5.25) 屋久島安房村出身の儒学者。僧名養善院日章。儒学者南浦文之の門下。薩摩藩主島津光久の侍読もし、また1632年に来琉して尚豊の侍講をつとめ、文之点による漢文の読方を琉球に広めた。