1965年、琉球政府と米国民政府などが一緒になって全住民を対象に実施したトラコーマの撲滅事業。トラコーマは失明の原因となる感染症で、結膜と角膜を侵す。現在は欧米諸国や日本ではみられなくなり、開発途上国などで発生している。
トラコーマ撲滅作戦 (とらこーまぼくめつさくせん)
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琉球新報社
1965年、琉球政府と米国民政府などが一緒になって全住民を対象に実施したトラコーマの撲滅事業。トラコーマは失明の原因となる感染症で、結膜と角膜を侵す。現在は欧米諸国や日本ではみられなくなり、開発途上国などで発生している。