方言名コマグヮー。ニシキウズガイ科の巻貝。殻高5センチほど。うず巻きのあるコマを伏せた形をしている。沖縄に80種余の分布をみる。潮間帯から10メートルのサンゴ礁でふつうにみられる。貝塚からもよく出土する。
ニシキウズガイ
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琉球新報社
方言名コマグヮー。ニシキウズガイ科の巻貝。殻高5センチほど。うず巻きのあるコマを伏せた形をしている。沖縄に80種余の分布をみる。潮間帯から10メートルのサンゴ礁でふつうにみられる。貝塚からもよく出土する。