1843~1908(天保14.7~明治41.1.14) 第4代の沖縄県令。彦根藩(滋賀県)生まれ。1883年12月から86年3月までの3年3カ月在任した。前任者の旧慣温存路線を踏襲しつつ、県政全般の基盤づくりに尽くした。
西村捨三 (にしむら・すてぞう)
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琉球新報社
1843~1908(天保14.7~明治41.1.14) 第4代の沖縄県令。彦根藩(滋賀県)生まれ。1883年12月から86年3月までの3年3カ月在任した。前任者の旧慣温存路線を踏襲しつつ、県政全般の基盤づくりに尽くした。