農連市場 (のうれんいちば)


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 琉球農連(後の経済連)が1953(昭和28)年、那覇市与儀に開いた市場。南部地域を中心に農産物の一大流通拠点になった。セリ方式ではなく、生産者と消費者が直接顔を突き合わせて売買する相対売りが特徴となっている。

『最新版 沖縄コンパクト事典』2003年3月・琉球新報社発行、2,415円(税込)