陶器を焼く窯。上焼と荒焼によって窯の構造、しくみは違うが、いずれも朝鮮系。最古の登り窯である、壺屋の東ぬ窯は九袋階段式、全長22.7メートル、幅4メートル。自然の傾斜を利用して築かれている。
登り窯 (のぼりがま)
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琉球新報社
陶器を焼く窯。上焼と荒焼によって窯の構造、しくみは違うが、いずれも朝鮮系。最古の登り窯である、壺屋の東ぬ窯は九袋階段式、全長22.7メートル、幅4メートル。自然の傾斜を利用して築かれている。